↑台風去った。静か静か。(^^ と喜んでいると 朝から「ぐぉぉぉぉ〜」とはじまりました。」 |
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あまりの風の強さに恐れをなしたか、↑お散歩に出てきません・・・。 | ||
↑最後の一列・・・いちばん熟して美味しそうなのがやられてしまいました・・・。 あと1時間ふんばって片付けてしまえば良かった・・・(TへT |
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↑今年は風が来ても大丈夫なようにしっかり紐で頭縛ったのですが あまり意味も無く・・・・(TへT; |
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↑せっせ、せっせ(−−; |
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台風18号によるリンゴ落果被害面積は一万六千四百五十七ヘクタールと、県全体のリンゴ結果樹面積の75%を 上回ることが九日、県農林水産部の集計で分かった。落果率は約二割になるとみられ、昨年の台風14号を上回る 被害が確実視されている。 県は同日、農林水産部内に「農作物等災害対策連絡会議」(議長・一戸洋次農林水産部長)を設置、被災農家の 支援対策の検討に入った。 リンゴの落果被害は新たに十和田市が加わり、県内二十四市町村となった。被害面積が最も大きかったのは 弘前市で五千百六十二ヘクタール。次いで浪岡町千五百八十五ヘクタール、黒石市千三百三十六ヘクタール、 岩木町千三百八ヘクタールなどとなっている。 落果率や落果量の確定には至っていないが、一戸部長は連絡会議の初会合で「一九九一年の台風19号以来の 大きな被害になるのではないか」と述べ、関係団体と連携して対策に万全を期すよう指示した。 連絡会議は今後、被害状況に応じた被災農家の生産・経営支援や就労支援対策などを協議する。天災融資法の 発動を国に要請するかどうかについては、被害状況を見極めた上で判断する。 三村申吾知事は十日、防風網など災害対策強化事業の来年度割当額の増額などを国に要望する。 リンゴ以外の農業関係の被害は水稲の倒伏が七戸町、東北町などで十八ヘクタール、長芋の倒伏被害が 天間林村、車力村などで十七ヘクタールに及んでいる。ビニールハウスの倒壊は二十八件、半壊は五十件だった。 |
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