| よくある質問をまとめてみました |
| Ｑ |
１箇所に何個かまとめて送りたいのですが。 |
| Ａ |
５kg箱ですと４個まで
３kg箱ですと５個まで
１０kg箱ですと２個
５kg２個+３kg箱２個
というまとめ方が出来ます。
商品の組み合わせにより出来るもの出来ないものが御座いますので、ご相談ください。 |
| Ｑ |
りんごの保存はどうすればいいですか？ |
| Ａ |
りんごの鮮度を保つには冷蔵保存が必要です。
温度は０度前後が最適で、この温度に保つと数か月間は良い状態を保つ事が出来ます。逆に０度より少しでも温度が上がると保存性が悪くなります。
お送りしたりんごはすべて冷蔵庫で保存いただきたいのですが、大きくかさばるりんごを一箱全て収納するのは大変。
ですからもし長期間に召し上がるご予定でしたらなるべく小さい単位で何度かに分けてご注文されるのがお勧めです。
お歳暮などで大量にストックしておく必要が出た場合は最も温度の上がらない場所、日の当たらない場所へ置いておくのが最適です。
尚、りんごからはエチレンガスが発生します。このガスは野菜、果物を早く熟させる効果がありますから冷蔵庫にりんごと野菜を一緒に入れると野菜が早く駄目になってしまいます。ですから、りんごを冷蔵保存する場合は密封できるビニール袋等でしっかり封印しガスが逃げないように保存する必要があります。 |
| Ｑ |
りんごの一部が潰れたように変色していました。 |
| Ａ |
お送りしたりんごの大多数が変色している場合は輸送途中に落下させた・ひっくり返した・立て積みして運んだ等が原因である事が考えられます。１個、２個程度の少数ですと当方で作業途中でどこかに当たったりと言う事が原因として考えられます。この場合は梱包作業中には露呈せず、輸送途中の温度が上がった状態になってはじめて変色します。
どちらも見つけられましたら交換、返金等の対応をさせていただきますので、ご連絡をお願い致します。 |
| Ｑ |
りんごの収穫、販売時期はいつ頃ですか？ |
| Ａ |
収穫時期は「品種紹介」に説明が御座います。
販売は収穫出来次第可能です。 |
| Ｑ |
ジュースの保存はどのくらいできますか？ |
| Ａ |
加熱滅菌処理をしていますのでふたを開けなければ２年以上の保存が可能です。（日の当たらない涼しいところに限定されます。）ふたを開いた後ですと必ず冷蔵庫へ保管ください。開いてから１週間程度はかわらず保存が出来るようです。 |
| Ｑ |
ジュースの瓶の底に変なものが溜まっているのですが。 |
| Ａ |
天然のりんごの成分です。体に害は御座いません。開封前によく振って沈殿している成分も一緒に召し上がるようにすると良いと思います。 |
| Ｑ |
無農薬ですか？ |
| Ａ |
通常の農薬使用の慣行農法です。行政の農薬散布暦に照らし合わせて減量にはなっていますが、使っている事には変わりありません。
農薬の人体への影響がイメージだけが一人歩きしている昨今にわかに信じがたいかもしれませんが最近の農薬は注意書きどおり使用していると自然環境中で分解され、最終的に形になった農産物を口にしても人体に殆ど何の害も御座いません。（国内に限定します）
もし問題があるようであれば我々生産者の体に真っ先に反応が出るはずですが生産者だけが特別な病気になるという事例も御座いません。
当農園でも５世代に渡り農業をしていますが、癌、奇形などの病気も御座いません。我々に害が無い訳ですから、我々は自信を持って生産したものを皆様にお勧め出来る訳です。 |
| Ｑ |
りんご（フジ）が芯から腐っています。どうしてこの様になるのですか？。 |
| Ａ |
りんごは普通11月中に収穫を終わり、その後低温保管をして随時出荷していきますが、「フジ」は蜜が入りやすく、果汁分の多い果実です。こうした果実は外観上の鮮度が良くても果肉内部に褐変症状を呈することがあります。
りんごは貯蔵性が高く、産地では収穫時期・品種に応じた熟度で収穫して、冷蔵またはCA貯蔵を行っています。こうして６〜８ケ月の貯蔵が可能ですが、保存状況によっては褐変等の症状が出ます。特に熟度が高く蜜がよく入っているものほど褐変化が進みやすい状況にあります。
もしも、お届けしたリンゴがこの褐変になっていた場合には、お届けから1週間以内に連絡ください。新しいものと、すぐにお取り替えいたします。なお、
1週間を過ぎたものにつきましてはお取り替えできませんので、あらかじめ、ご了承ください。
※CA貯蔵とは→環境ガスを制御する方法で、庫内のガス組成を大気のガスよりCO2濃度を高め、O2濃度を低下させ果実の呼吸量を抑制して品質を保持する方法です。 |
| Ｑ |
りんごを切ると中が赤いのですが、なぜでしょうか？ |
| Ａ |
りんごの果皮の紅色素であるアントシアン色素が異常に良く出てしまい、果肉の部分にも移ってしまったものと考えられます。
このアントシアン色素は日光によく当たると強く出ることが知られており、生育期間中に日光を多く受けたために為果肉部分まで現れたものと考えられます。品質上まったく心配ありません。 |
| Ｑ |
りんごの表面が油っぽいのですがなぜですか？ |
| Ａ |
りんごのあぶら＝油脂です。このあぶらの出るりんごはよく熟していると言われています。
りんごが熟していくに従って果肉部分にリノール酸とオレイン酸という脂肪酸が増え、皮にある成分を溶かすため皮の表面が蝋を塗ったような感じになるのです。このリノール酸とオレイン酸は不飽和脂肪酸といわれ栄養価が高く、ジョナゴールド、津軽、千秋に多いようです
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